たまひで からっ鳥[東京駅]
どうも、有野いくです。
東京駅八重洲北口直結の大丸東京内にある
「からっ鳥」(読み:からっと)
上記画像の通り、ショーケースは少し寂しげ。
閉店一時間前だったからかもしれません(°_°)
「和み」100g・・・370円
手羽先1本・・・150円
〜パッケージされた者達〜
地鶏ご飯の素や、地鶏カレーなど多岐にわたるラインナップ
『からっ鳥』とは。
唐揚げでもない天ぷらでもないまったく新しい発想から誕生した鶏料理です。
揚げた後に、コンベクションで 焼き上げます。
なんかすごそう・・・!!
コンベクションってなんだろうと調べたところ、簡単にいうとオーブンやレンジのことみたい。
スチーム使用なのか電気なのかガスなのかは不明。
しかも
味付けは鶏醤・塩・昆布だし・日本酒・本みりん・酢のみを使用。
ふむふむワクワクでゅふふ・・・
「和み」を購入。(若鶏の天空揚げ、もも肉)
3個(103g)・・・381円
一口大サイズの唐揚げが三つ。
ぱっと見はスーパーの唐揚げと変わらないです。
唐揚げ「や、やめて・・・///」
とりあえずひたすら凝視!!
存分に見つめたところでパクっと食べます。
はいっ、おいしいいいいい(^¬^)
揚げて焼くとこうなるのか!!
鶏皮…?と思えるくらい、焼いた部分はパリッパリでした。
味付けは余分な要素が無くいたってシンプル。すこし塩気が濃いかな?
衣の食感を引き立たせるためだと勝手に解釈。
お肉もまあまあ。
冷めた唐揚げは、油でグッショリしてたり、それによって衣が可哀想なことになってたり、お肉が固くなってたり、時間経ちすぎて酸化した揚げ物は・・・ね!(^O^)という感じでマイナスポイントが重なるところ、この「からっ鶏」の唐揚げはクオリティを一定に保っていて素晴らしいと思いました。
パックに敷かれている白い紙に油の染みが少ないのも、焼いて油分が多少落ちている証拠。
・・・カロリーが少しでも抑えられてると嬉しいでやんす!!!!
付属の緑の謎の粉><
静岡の抹茶塩?・・・正体は「粉末ワサビ」 !
これ付けてもおいしかったよ!(わたしは付けない方が好きだけど。
【総評】
★★★★☆(星3.5)
パリッやカリッ好きには嬉しい一品!!
焼き以外はしっかり柔らかお肉で、一 粒 完 結 型ってやつ。
臭みもなくあっさり食べられる。
値段が土地価格も含まれて高い。調理法以外のこだわりがあまり感じられない。
新幹線に乗る際に買う時間があるときは、旅のお供に連れて行きたいですな(*・ω・*)
〜おまけ〜
ご丁寧に説明書きも・・!
レンジとトースターの温め比べ検証は次の記事でーっ!!
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「たまひで からっ鳥」
東京都千代田区丸の内1-9-1 大丸東京店B1
03-3212−8011
営業時間:月〜金 10:00〜21:00
土日祝 10:00〜20:00
定休日:年中無休(元旦のみ休み)
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